最初期型のストライダーナイフです。

形式名称は覚えておりません。

鋼材は ATS 34

全長は182ミリ弱 刃渡りは70mm程

重量は約170gです。

エルクをまるごと解体しても、そのままナイフを研がずに斬れる、という触れ込みでした。

忍者のクナイのような使い方も可能だと思います。


それでも0.3mm程度？は欠けが残っております。

それと刃の付け根付近にも、小さな欠けがあります。

写真にてお確かめください。

写真で判ると思いますが、好みで刃の部分はコーティングを削ってあります。

使用感としましては、パラコードが手にしっくりときて非常に持ちやすく、使いやすい形状です。

パラコードはオリジナルで交換しておりません。

2.3回、金属を削ってみたりと、あらゆるハードな試しに使ってみましたが、実用していたわけではありません。

この手のナイフは、ハードな実用性本位の方にオススメです。

また、このモデルは製造数が少ないので、珍しいタイプだと思います。

宜しければ、この機会にいかがでしょうか？