15年ほど前にアンティークウォッチ専門店で購入して、冬場だけ使用していました。店主さんの説明では1969年製造とのことですが、文字盤も針もプラスチック風防も綺麗な状態で、キャリバーは名器の8541ということです。尾錠は純正「IWC」の刻印でリューズはサカナ、革ベルトは10年ほど前にバンビの高級ラインのクロコダイル（2万円くらい）に交換しました。ですので、ベルトには若干の使用感がありますが、まだまだ継続使用可能な状態です。箱は純正ではなく、数年前に某オークションで入手したものですが、この時計にピッタリです。写真の5枚目と6枚目は、照明の関係で文字盤がゴールドに見えますが、実際は3枚目の通り薄いシルバーです。ハック機能はありませんが、リューズでの日付けのクイックチェンジは可能です。ケース幅は、リューズを除いて35ミリです。※令和5年に入っての状況は、朝晩に軽く動かして日差マイナス20秒程度となっています。