★船・海・港をこよなく愛し、アンクル船長やサントリートリスウイスキーのキャラクター アンクルトリス（通称アンクルおじさん）の生みの親、故・柳原良平先生の版画作品です。 ★豪華客船『飛鳥Ⅱ』にも似ておりますが、こちらは2013年まで運行されていた『ふじ丸』です。2019年惜しまれながら廃船となり今年解体されました。平成元年（1989年）の就航時は日本籍で最大の客船であり、今や日本のクルーズ客船の標準となっている展望大浴場がはじめて設置された豪華クルーズ客船でした。富士山を望む太平洋を悠々と波をかきわけけ航海する姿に懐かしさを覚える方も多いかと思います。 ★限定50部の少数摺りのため、市場に出ることは非常に稀です。長年探されておられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 《状態》 ヤケ・シミは全く無く非常に状態の良い作品です。額装も問題ございません。もちろん本物です。ご安心してお求め下さい。 【 技法 】 リトグラフ 【 サイン 】 右下余白に鉛筆で直筆サイン 【 限定部数 】50部 【 限定番号 】32番 【 画寸 】 32×25cm（余白を除く） 【 額寸 】 56×44cm 【 額装 】 アクリル板・マット入、白フレーム ■ 柳原良平 略歴 1931 - 東京に生まれる 1954 - 京都市立美術大学（現・京都市立芸術大学）卒業 1954 - 寿屋（現サントリー）入社 1977 - 横浜文化賞受賞 1987 - 運輸大臣表彰 1990 - 運輸省交通文化賞 1992 - 沼隈町より友好町民 2004 - 海洋文学大賞特別賞賞 2013 - 国土交通省海洋立国推進功労賞 2015 - 他界 2018 - 柳原良平アートミュージアム開設（横浜みなと博物館内） 【 その他 】 ・商船三井、佐渡汽船、太平洋フェリー、東海汽船の海運各社から名誉船長の称号 ・東海汽船の高速船「アルバトロス」のデザイン、超高速ジェット船「セブンアイランド（愛・虹・夢）」の命名並びにデザイン担当 ・商船三井のコンテナ「アリゲータ」マークデザイン #アートカブおすすめの商品はこちら